宇宙食を食べてみた
佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》レストランはねやすめ 2025年1月10日、11日
佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》は1月10、11の両日、武雄市の同館でゆめぎんが会員や来館者を対象に、宇宙食の試食会を開きました。11日にはゆめぎんがクラブ会員のうち希望者7人が試食会を取材、撮影し記事にまとめました。
試食会は主食、主菜、副菜、汁物、デザートの宇宙食のフルコース。主食は白飯、主菜はビーフカレー、やきとり、名古屋コーチンみそ煮から選び、副菜もひじき煮、ちりめんさんしょう、味付けノリの中から一品ずつ選びました。わかめスープと、デザートにようかん、スパウトに入った嬉野茶をストローで味わいました。
企画協力のパラボリックフライトマネジメントの貫井智之さんから宇宙船での食べ方を学んで、55組155人が体験しました。
佐賀市の九州佐賀国際空港3階のスペースパークでも12月21、22の両日に試食会を開き、空港利用者ら296人が参加しました。
宇宙科学館《ゆめぎんが》レストランでの宇宙食試食会
ゆめぎんが会員子ども記者が取材、写真も撮影して、記事を書きました