第6回授業「人工衛星・リモートセンシング」
2024年12月15日、宇宙科学館において第6回授業(中学生コース)を行いました。
衛星データを説明する講師
人工衛星の仕組みを聞く受講生
第6回の授業では、特別講師として佐賀大学名誉教授の新井康平先生をお迎えしました。「地球観測とリモートセンシング」というテーマで講義をしていただきました。人工衛星の仕組み、基本的な役割、人工衛星から分かる佐賀県の特徴などを学習しました。
衛星データの活用例
PCを操作する受講生
後半の学習では、衛星データを理解するために「EO-Browser」というサイトを生かして様々な衛星データを調べました。地表面や海水の温度、植物成長の様子、いろいろな土地の利用状況などデータから多くの情報がわかりました。
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