ハンディークリーナー
売上実績
2018年:2382個(この年の14.7%) 売上2位
材料
- プラダン1枚
- モーター(RE-260RA)1個
- スイッチ付き電池ボックス1個
- 電池2本
- インサートカップホルダー1個
- 防音テープ(3mm厚)少量
- ペットボトル1本
- ビニールテープ少量
作り方
プラダンを6cm幅に切ります。
![](img/handycleaner (1).jpg)
切ったプラダンを2.8cmに切ります。
![](img/handycleaner (2).jpg)
できたプラダンをインサートカップホルダーの中にテープで固定します。(モーターの台座になります)
![](img/handycleaner (3).jpg)
モーターを開け、付属のプーリーを挿し込みます。
![](img/handycleaner (4).jpg)
モーターの台座に両面テープを貼り、
![](img/handycleaner (5).jpg)
軸が中心になるように固定します。
![](img/handycleaner (6).jpg)
厚紙に半径2.8cmのプロペラを描き、はさみで切ります。(詳しい図面は動画をご覧ください)
![](img/handycleaner (7).jpg)
描いた点線で谷折りにします。
![](img/handycleaner (8).jpg)
プロペラに両面テープを貼り、プーリーの中心に貼ります。
![](img/handycleaner (9).jpg)
ペットボトルの底を切り落とします。
![](img/handycleaner (10).jpg)
防音テープを小さく切り、4ヵ所に貼ります。(ペットボトルがインサートカップホルダーから抜けないようにするため)
![](img/handycleaner (11).jpg)
ペットボトルをインサートカップホルダーに挿し込みます。
![](img/handycleaner (12).jpg)
電池ボックスの赤い線をモーターの青い線に繋ぎ、電池ボックスの黒い線をモーターの赤い線に繋ぎます。
![](img/handycleaner (13).jpg)
繋いだところをビニールテープで絶縁します。
![](img/handycleaner (14).jpg)
電池ボックスに両面テープを貼り、ペットボトルに固定します。
![](img/handycleaner (15).jpg)
最後に電池を入れたら…
![](img/handycleaner (16).jpg)
完成!!
消しカスや小さなほこりなど、軽いものなら吸い取れます。
![](img/handycleaner (17).jpg)
制作例の材料費
約700円
製作時間
約20分