お知らせ

・時間 【冬時間】19：00～20：30（10～2月）【夏時間】20：00～21：30（3～9月）
・受付は、終了時刻の30分前までです。
・18時頃実施の判断をしますが、天候によっては直前に判断する場合もあります。ご来館前に HPやSNSでご確認ください。
・安全に楽しんでいただくため、酒気帯びの方ならびに下駄ばきの方は参加できません。
・ご参加の際はマスクの着用を推奨します。
・料金　無料　
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10月の天体観望会

10月から冬時間（19：00～20：30）です。受付は20:00まで。

朝晩はずいぶん涼しく、星空も夏の星座から秋の星座へと主役が変わり、秋の訪れを感じます。ほとんど頭のてっぺんに、星が四角にならぶ「秋の四辺形」が見つかります。秋の四辺形の西側の二つの星を上から下に結んでそのまま伸ばすと秋の星空で唯一の一等星、フォーマルハウトが見つかります。日本では「秋のひとつ星」。今年は土星がそばで輝いているのため、ポツンとひとつ…という感じではありませんが…。夜は冷えるので羽織るものをご持参ください。
観望天体によって、天文台の大型望遠鏡または小型望遠鏡のいずれかを使用します。天体観望会の予定は状況により変更になる場合があります。

	見ごろの天体(おうちでも楽しんでください)
5日	土星、ベガ(はくちょう座一等星) など
12日	月(月齢9.7)、土星など
19日	土星、アルビレオ（はくちょう座二重星）など
26日	土星、M31(アンドロメダ銀河) など

＋ご自宅での観察に星空の解説プリントをご活用ください。
　10月のテーマは、「秋の四辺形と秋の一つ星を見つけよう」です。星空の解説プリントはこちらからご覧いただけます。ジェミニニュース 10月号
　YouTubeでの解説はこちらからおうちで星空散歩 10月号

11月の天体観望会

冬時間（19：00～20：30）です。受付は20:00まで。

秋が深まり、夜が長くなったと感じている方も多いのではないでしょうか。星を見るにはいい季節です。頭のてっぺん近くには秋の星座さがしの目印「秋の四辺形」が見つかります。秋の四辺形をつかうと北極星を導くカシオペヤ座を見つけることができます。太陽系の惑星も見ごろで、西の空には一番星として金星が、また土星は秋の星座のみずがめ座にかがやきます。惑星は肉眼でも楽しめますのでぜひご自宅でもさがしてみてください。
夜はかなり冷えますので、防寒着を準備してご参加ください。観望天体によって、天文台の大型望遠鏡または小型望遠鏡のいずれかを使用します。天体観望会の予定は状況により変更になる場合があります。

	見ごろの天体(おうちでも楽しんでください)
2日	土星、海王星、一等星など
9日	月（月齢9.6）、土星など
16日	土星、海王星、一等星など
23日	土星、M31（アンドロメダ銀河）など
30日	土星、M31など

＋ご自宅での観察に星空の解説プリントをご活用ください。
　11月のテーマは、「カシオペヤ座をみつけよう」です。星空の解説プリントはこちらからご覧いただけます。ジェミニニュース11月号
　YouTubeでの解説はこちらからおうちで星空散歩 11月号